加熱式タバコは、紙タバコと比較すると、体への害が少ないため、吸っている人が増えてきています。
加熱式タバコはコンビニに売っており種類も豊富ですが、その中でも特に安くて、おすすめの銘柄は気になりますよね。そこで、今回コンビニで買える加熱式タバコについて、おすすめの安いデバイス・スティックをそれぞれランキング形式で紹介します。
そして最後に、加熱式タバコよりもさらに安く、今人気急上昇中の電子タバコについても紹介するのでご覧ください。
おすすめの安い加熱式タバコデバイスランキング
まずは、加熱式タバコの人気ブランド「アイコス」「プルーム」「グロー」について、各ブランドの中で一番安いデバイスをとりあげ、ランキング形式で紹介します!
おすすめの安い加熱式タバコデバイス第1位:グローハイパーX2(グロー)
グローの加熱式タバコはブリティッシュ・アメリカン・タバコ・ジャパンが取り扱っています。グローの加熱式タバコは、喫煙時の加熱温度の切り替えが可能な点が特徴的です。
そんなグローのなかで、コンビニで現在販売しているおすすめの一番安い加熱式タバコデバイスはグローハイパーX2(980円)になります。グローハイパーX2は2022年10月に発売が開始されたデバイスで、2024年3月から1,000円値下げされ、現在980円で買えるようになっています。
グローハイパーX2は加熱温度を上げるブーストモードを使用すると、270度まで温度を上げることができます。温度が上がると吸い心地が強くなるため、グローハイパーX2はとにかく安さを求める人だけでなく、吸い心地を求める人にもおすすめです!
おすすめの安い加熱式タバコデバイス第2位:プルームXアドバンスド(プルーム)
プルームの加熱式タバコはJTが取り扱っています。プルームの加熱式タバコは、吸いごたえのある高温加熱式と、においを抑えた低温加熱式の2種類の加熱方式を採用している点が特徴的です。
そんなプルームの中で、コンビニで現在販売しているおすすめの一番安い加熱式タバコデバイスはプルームXアドバンスド(1,980円)になります。
プルームXアドバンスドは320度に加熱できる高温式で、ボタンを押さずに喫煙ができる自動加熱機能がついています!また、デザインが交換可能であったり、フル充電後は喫煙可能な回数が約23回ととても多いという特徴もあります!
おすすめの安い加熱式タバコデバイス第3位:アイコスイルマワン(アイコス)
アイコスの加熱式タバコはフィリップ・モリス・ジャパンが取り扱っています。アイコスの加熱式タバコは、最もユーザー数が多いです。
そんなアイコスの中でおすすめの一番安い加熱式タバコデバイスはアイコスイルマワン(3,980円)になります。
アイコスイルマワンは68.5gと軽く、一回の充電で、連続して20回喫煙することができるという特徴もあります。また、スリムなボディのため持ち運びもしやすいです!
※値段は時期や場所・店によって異なる可能性があるので注意が必要です。
グローハイパーX2で吸えるおすすめの安い加熱式タバコスティックランキング
続いて、加熱式タバコデバイス第1位のグローハイパーX2で吸えるタバコスティックの銘柄を、安くておすすめの順に紹介していきたいと思います
おすすめの安い加熱式タバコスティック第1位:ラッキーストライク
ラッキーストライクは1箱20本入り430円(税込)、1パフあたり1.95円(税込)という値段で買うことができ、コンビニで買える一番安いタバコスティックの銘柄になります!
ラッキーストライクは全9種類(レギュラー3種類・メンソール2種類・フレーバーメンソール4種類)も発売されているため自分好みのフレーバーを選びやすく、吸いごたえも濃厚でおすすめの銘柄です。
おすすめの安い加熱式タバコスティック第2位:ケント
ケントは1箱20本入り450円(税込)、1パフあたり2.04円(税込)という値段で買うことができ、コンビニで買える2番目に安いタバコスティックの銘柄になります!
ケントは全7種類(レギュラー3種類・メンソール2種類・フレーバーメンソール2種類)発売されており、ベーシックな味わいが特徴的です。
おすすめの安い加熱式タバコスティック第3位:ネオ
ネオは1箱20本入り500円(税込)、1パフあたり2.27円(税込)という値段で買うことができ、コンビニで買える3番目に安いタバコスティックの銘柄になります!
ネオは全7種類(レギュラー1種類・メンソール3種類・フレーバーメンソール3種類)発売されており、アロマカプセルを使用するなど高級感があり濃厚な味わいが特徴的です。
※値段は時期や場所・店によって異なる可能性があるので注意が必要です。
加熱式タバコよりも安い!電子タバコ(ニコチンベイプ)
加熱式タバコは紙タバコよりも安いですが、そんな加熱式タバコよりもさらに安くてお得な電子タバコについて、紹介させていただきたいと思います。
加熱式タバコと電子タバコ(ニコチンベイプ)の違い
加熱式タバコはタバコ葉を用いているのでタールが発生します。
一方で、電子タバコは味や香りのついたリキッドを加熱させた蒸気を吸う仕組みのためタールが発生しません。そのため、着色も防止することができます。
また、ノンニコチンタイプの電子タバコもあるので、ニコチンが気になる方にもおすすめです。
電子タバコは安い!!!
電子タバコは紙巻タバコと比較すると非常にお得です。
紙巻きタバコ15箱:550円×15箱=8,250円
加熱式タバコ15箱+グローデバイス:430円×15+980円=7430円
電子タバコ:5000回(紙タバコ15箱相当)=5000円
コストは上記のようになり、電子タバコが加熱式タバコよりも安いことがお分かりいただけたかと思います。
電子タバコのその他のメリットには、充電ができ、使い捨てタイプがあるなど使いやすいことや、フレーバーの種類が豊富なことがあげられます。