ドンキホーテ(ドンキ)で買える電子タバコ・ベイプのおすすめ10選・選び方を紹介

喫煙所、コンビニ、友達の家……。ふとした瞬間、場所で見かける電子タバコ・ベイプ。

興味があるなあ……。

でも、よくわからないなあ……。

という方も多いのではないのでしょうか。

本記事ではドンキホーテ(ドンキ)で買える、おすすめの電子タバコ・ベイプ10選を紹介します。

評判や口コミ・選び方まで詳しく解説。ぜひ参考にして、快適な電子タバコ・ベイプライフの一歩を踏み出しましょう!

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目次

ドンキホーテ(ドンキ)で売っている電子タバコ・ベイプの種類

全国に店舗を広げている大手ディスカウントストア・ドンキホーテ(ドンキ)では、様々な電子タバコを取り扱っています。

大型の店舗が多いため売り場も広く、種類も豊富。ふらっと買いに来ただけでは、どれを買えばいいのか、どれが自分に合っているのか悩んでしまうところです。

そこでまず、ドンキで手に入る人気の電子タバコ・ベイプの種類を紹介します。

電子タバコ・ベイプの種類
  • 使い捨てタイプ
  • カートリッジ交換タイプ
  • リキッドタイプ

①使い捨てタイプ

電子タバコ・ベイプの中でも比較的オーソドックスなものが、この使い捨てタイプです。手軽に利用できるので、初めて電子タバコを吸う方には使い捨てタイプがもってこいです。

購入したらすぐ吸うことができ、充電やリキッド交換の手間もかからず、使い終わったら捨てるだけ。そんな手軽さが持ち味といえます。また、値段も手頃で初期費用も安く済み、衛生的にも優れているのも特徴です。

ただ、継続して購入すると他のタイプと比べてコストがかかる可能性があります。また、本体部分とリキッド部分が一体化しているため、味やフレーバーを途中で変更することはできません。使い捨てタイプは初心者向けのタイプ、と認識しておいた方がいいかもしれません。

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②カートリッジ交換タイプ

カートリッジ交換タイプは、リキッド部分(カートリッジ)のみを交換して使う電子タバコです。

カートリッジを交換することができるため、複数のフレーバーから吸うものを選ぶことができるのが利点です。また、本体はバッテリータイプのため、充電をすれば繰り返し使うことが可能です。

ただ、使い捨てタイプよりも初期費用がかかります。フレーバーの種類もそこまで多くはありません。

③リキッドタイプ

現在、ベイプの主流と言われているタイプがリキッドタイプです。ベイプを吸っている人の多くが最終的にはこれに落ち着く、とも言われています。アトマイザーと呼ばれる部分に内蔵されたタンクにリキッドを充てんし、熱を発するコイルという部品で加熱。発生した蒸気を本体で吸うタイプです。

幅広い種類のフレーバーを楽しむことができ、蒸気の量を調整することも可能です。また、継続して吸い続ける場合はとても経済的です。

ただ、リキッドを充てんする際は本体を分解する必要があり、次に吸うまで数時間ほど間をあける場合、水洗いなどのメンテナンスが必要となります。また、初期費用も使い捨て、カートリッジタイプと比べて最も割高となります。

ドンキホーテ(ドンキ)の電子タバコ・ベイプの選び方

ここまで、ドンキホーテ(ドンキ)で取り扱っている電子タバコ・ベイプの種類を紹介してきました。

ですが、

結局どれがいいの?

どうやって選んだらいいの?

なにか基準やコツはあるの?

というような疑問が深まってきてしまった方も多いことでしょう。

ここからは、ベイプを選ぶときの重要なポイントをご紹介します。

電子タバコ・ベイプ選び方
  • 味・フレーバーの吸いごたえ
  • 人気度・レビュー・評判の豊富さ
  • 値段・コスパ
  • 電子タバコ・ベイプのタイプで選ぶ

①味・フレーバーの吸いごたえ

電子タバコ・ベイプを選ぶ際に最も重要なのが、味わいやフレーバーの風味ではないでしょうか。

いろいろなフレーバーが存在しますが、初めての方はフルーツ系フレーバーから試してみるのがおすすめです。また、カクテルのような風味を感じさせるドリンク系、バニラやチョコレートなどの濃厚な甘さを感じさせるスイーツ系フレーバーなどもおすすめです。

また、煙の量や味の濃さなどの吸いごたえも、フレーバーによって異なります。ある程度の経験は必要になりますが、自分に合ったものを探すこともまた、ベイプを吸う楽しみといえるでしょう。

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総合評価
( 5 )
メリット
  • 甘く鮮烈なブルーラズベリーの風味
  • きんと突き抜ける氷のような清涼感
  • フルーティーさとスッキリ感の絶妙なマッチ

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②人気度・レビュー・評判の豊富さ

当サイトではおすすめの電子タバコ・ベイプを紹介しています。それらの記事を参考に選んでみるのも良いですが、人気の高さやレビューを自分で調べてみることもおすすめです。

今やベイプは多くの人に愛されており、味や吸いごたえなどの感想がXやインスタ、ブログなどに数多く書き込まれています。それらも参考にしつつ検討するのも良いでしょう。

③値段・コスパ

電子タバコ・ベイプを選ぶにあたり、忘れてはならないのが値段の高さ安さ、コスパの良し悪しではないでしょうか。

ベイプは、1つあたりにかかる値段とパフ回数(吸うことのできる回数)でコスパが良いか悪いか分かります。とうぜん、値段が安くてパフ回数が多いほうが、少ない出費で長く楽しむことができます。

ですが、こちらはベイプをどのように楽しみたいか、という目的によっても少し変わります。

初期費用を少しでも安くしたい、とりあえず試してみたい、という方使い捨てタイプ長期的な利用を考えている方カートリッジ交換タイプ、リキッドタイプを選ぶとお得です。吸いたいフレーバーの種類も踏まえつつ、選ぶとよいでしょう。

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例えば、ドンキで人気の使い捨てタイプのベイプ『Air mini』(エアーミニ)と比較すると……

スクロールできます
価格パフ数1パフあたりの価格
Air mini2200円2000パフ1.1円
LOSTMARY4500円5000パフ0.9円

LOSTMARYのほうが1パフあたり約0.2円お得!
10パフで約2円、100パフで約20円の違いが出ます。

Air miniを2本買うなら、LOSTMARYを1本買う方が値段もパフ数もお得。
賢く、経済的にベイプを楽しめます。

④電子タバコ・ベイプのタイプで選ぶ

使い捨てタイプ、カートリッジ交換タイプ、リキッドタイプ。この中から好みのものを選んで使用するという方法も一般的です。初心者のお試し感覚で選ぶのであれば、使い捨てタイプが最適でしょう。

自分でいろいろカスタマイズしながら楽しみたいという人は、最初からリキッドタイプを選んでもいいかもしれません。

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ドンキで買える使い捨ての電子タバコ・ベイプおすすめ5選

ここからは、実際にドンキでベイプを購入するという方のために、おすすめを紹介していきます。

まずは、使い捨てタイプのベイプのおすすめを5つ紹介します。

①Air mini(エアーミニ)

値段1,200円
パフ数300回
1パフあたりの値段0.25円

Air miniは、全部で29種類という豊富なフレーバーが特徴。

中でも、フルーツ系のフレーバーの数はトップクラスと言われています。

②Air mist(エアーミスト)

値段2,200円
パフ数2000回
1パフあたりの値段1.1円

Air mistは、メンソールやマスカットといった爽やか系のフレーバーが魅力のベイプです。

圧倒的なコスパの良さで、継続して使用する人も後を絶ちません。フレーバーは6種類から選べます。

③CHILLERS(チラーズ)

値段3,300円
パフ数2000回
1パフあたりの値段1.65円

CHILLERSは、濃厚なフレーバーの風味と吸いごたえの良さを実現しているベイプです。

甘さや爽快感が味わえるフレーバーも人気があり、甘いもの好きな人にはうってつけのベイプでしょう。フレーバーは8種類です。

④SLASH(スラッシュ)

値段2,200円
パフ数1,600回
1パフあたりの値段1.38円

SLASHは20種類以上という豊富なフレーバーが特徴です。

また、その中でもレッドブル味やコーラバニラという珍しい味があることが注目されています。

⑤MINI SHISHA(ミニシーシャ)

値段1,500円
パフ数350回
1パフあたりの値段4.29円

MINI SHISHAは、モデル・女優として活躍している明日花キララさんがイメージキャラクターをしているニコチンなしベイプです。アーティスティックな見た目と、手頃な値段が人気を呼んでいます。

アイスミント、カフェラテ、レモンサワー、ピーチウーロンといった個性的なフレーバーを10種類用意しています。

ドンキで買えるカートリッジ交換式の電子タバコ・ベイプおすすめ3選

カートリッジ交換タイプのベイプは、使い捨てタイプから一歩進んでみたい方へおすすめのベイプです。

ドンキで購入できる、カートリッジ交換タイプのベイプのおすすめを3つ紹介します。

①C-Tec DUO(シーテックデュオ)

値段2,530円
パフ数400回
1パフあたりの値段6.33円

C-Tec DUOは、USBケーブルを使えば何度も充電しながら使うことができるベイプです。

全部で9種類用意されたフレーバーは、メンソールやフルーツ系などから選ぶことができます。

②Flevo(フレヴォ)

値段1,078円
パフ数240回
1パフあたりの値段4.49円

コンパクトで軽い吸い心地が人気の電子タバコがFlevoです。初心者から上級者まで、幅広い層に支持されています。

フレーバーは全部で5種類。タバコらしい味わいを楽しみたい方にはうってつけです。

③COOL BLACK2200(クールブラック2200)

値段2,200円
パフ数2200回
1パフあたりの値段1円

COOL BLACK2200は、カートリッジ1つだけで約2,200回吸うことができる電子タバコです。

刺激のあるメンソールと独自の成分でもあるホットショットで、強い吸いごたえを実現しています。電子タバコでありながら、加熱式タバコや紙巻きタバコに近い感覚を与えてくれるでしょう。フレーバーの種類は8種類です。

ドンキで買えるリキッド式の電子タバコ・ベイプおすすめ3選

リキッドを交換すれば何度も長期的に使うことができ、フレーバーも他のタイプより豊富にあるのが魅力のリキッドタイプは、ある程度ベイプに慣れた方にぴったりです。

ドンキで購入できる、リキッドタイプのベイプのおすすめを3つ紹介します。

①Eleaf(イーリーフ) iStick Pico75W

値段4,380円

Eleaf iStick Pico75Wは小型でありながら、75Wの出力ができるという機能面の高さがウリの電子タバコです。

品質の高さから欧米を中心に世界中で支持されており、スタイリッシュな見た目でも人気を集めています。

②kamry(カムリ) X6

値段3,034円

数あるベイブの中でも安価なことで知られるkamry X6は豊富なカラーバリエーションと手に取りやすい細身のスタイルが特徴です。

③Vaporesso(ヴェポレッソ) Revenger MiNi kit

値段9,900円

Vaporesso Revenger MiNi kitはコンパクトな見た目と丸みを帯びた形、サイドに付けられたボタンによる機能性と、イルミネーション機能によって発光する背部のスタイリッシュさが特徴の電子タバコです。

ドンキで売っている電子タバコ・ベイプの注意点

電子タバコ・ベイプは近年日本でも広まりつつあり、ドンキでも様々な種類を購入することができます。

そのため誰でも手軽に購入できる物というイメージがありますが、国内で吸うには法律を守らなければいけません。

そこで、ベイプ購入の際の注意点を解説します。

①ニコチン入りの電子タバコ・ベイプの取り扱いはない

電子”タバコ”という名前のイメージとは裏腹に、日本国内の販売店では、ニコチン入りリキッドは販売できないきまりになっています。

ニコチンは医薬品と同じ扱いのため、薬事法が適用されます。そのため、ニコチンが入っている物は規制の対象となり、ドンキでも手に入れることは不可能です。その他の販売店においても同様で、日本で製造・販売されている電子タバコはニコチンなしのものしかありません。

ニコチン入りの電子タバコが欲しいという場合は、個人輸入を利用する必要があります。自分で楽しむことを目的に輸入するのは違法ではありませんが、それを他人に販売したり、譲渡したりすることは薬事法違反になりますので注意してください。

②電子タバコ・ベイプの購入時には年齢確認がある

国内の店舗で販売されている電子タバコ・ベイプにはニコチンやタールは含まれていないため、厳密に言えばタバコ扱いにはなりません。法律上は未成年者であっても購入は可能です。

しかし、電子タバコを販売している業者のほとんどが20歳以上を推奨しています。これはドンキも例外ではなく、未成年者にベイプは販売していません。

法律としてでなく、健康上の理由から年齢制限を設けているのが実情となります。20歳以上になるまで、ベイプを吸う楽しみはとっておきましょう。

ニコチン入りの電子タバコ・ベイプを利用するなら個人輸入

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ニコチンの入っていないベイプはドンキでも手に入ります。ですが、ニコチン入りのベイプには、タバコが持つ独特の風味とベイプのフレーバーが溶け合うことで生まれる、唯一無二の味わいがあります。ニコチン入りの電子タバコ・ベイプを楽しみたいのであれば、個人輸入をおすすめします。

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