旅行や出張で飛行機に乗るとき、電子タバコ(ベイプ)が持ち込めるか気になっている人も多いと思います。
結論、電子タバコは機内持ち込みができます。反対に、電子タバコの荷物預け入れや、機内使用・充電はできません。
本記事では、電子タバコを飛行機や新幹線に持ち込むときに注意すべきポイントを詳しく解説していきます!
電子タバコ(ベイプ)を飛行機に持ち込めるのか
電子タバコ(ベイプ)が飛行機に持ち込めるのかについて、機内持ち込みや、機内での使用や充電、荷物預け入れなどの点から詳しく調べました!
機内持ち込みはできる!
電子タバコは機内持ち込みができます!ただし、国際線では「100ml(g)を超える容器に入ったあらゆる液体」の機内への持ち込みが禁止のため大容量のリキッドが入っている電子タバコの持ち込みは注意してください。
電子タバコの持ち込み個数ですが、政府広報オンラインには1個との記載があります。どうしても電子タバコを2個以上持ちこみたい人は航空会社に事前に相談してみましょう。
機内での使用や充電はできない
電子タバコは機内に持ち込めますが、機内で使用することはできません。これは他の乗客の快適性を損ねたり、煙感知器が反応する可能性があるからです。
もし使用してしまうと、航空法で定める「安全阻害行為等」違反で、50万円以下の罰金を課される可能性があります。
また、電子タバコは機内での充電も禁止です。
荷物預け入れはできない
電子タバコは荷物預け入れはできません。これは電子タバコが万が一発火した際に、消火がすぐにおこなえないためです。
以上、電子タバコを飛行機に持ち込む際の取扱いについて解説しました。ただし、航空会社や国内線・国際線によって電子タバコの取扱いが異なることがあります。最新で正確な情報を各航空会社の公式HP等から確認するようにしましょう。
航空会社の電子タバコの取扱いに関する情報が掲載されているリンクを一部紹介します。
ANA公式サイト,JAL公式サイト,SKYMARK公式サイト,STARFLYER公式サイト,PEACH公式サイト,ソラシドエア公式サイト
電子タバコ(ベイプ)を持ち込んではいけない国
電子タバコ(ベイプ)については国によって規制が異なります。
ここでは電子タバコを持ち込んではいけない代表的な国を3つ(タイ・シンガポール・台湾)紹介します。
①タイ
タイは電子タバコの持ち込みが禁止です。
また、タイ国内では電子タバコの所持も違法なので注意しましょう。
②シンガポール
シンガポールも電子タバコの持ち込みはできません。
シンガポール国内では、電子タバコの輸入や販売が禁止されており、また所持についても罰金の対象になっています。
③台湾
台湾でも電子タバコの持ち込みが禁止されています。
以上、電子タバコを持ち込んではいけない国として、タイ・シンガポール・台湾の3ヶ国を紹介しました。他にもインドや香港などの国で電子タバコの持ち込みが禁止されています。
電子タバコを海外に持ち込むときは、渡航前に最新で正確な情報を確認しましょう。
電子タバコ(ベイプ)を新幹線に持ち込めるのか
電子タバコ(ベイプ)は新幹線に持ち込めます!ただし、他の乗客の快適性を損ねたり、光や煙で誤解される可能性があることから電子タバコの使用はできません。
また、バス(例:Willer)や地下鉄(例:東京メトロ)についても、新幹線と同じく、電子タバコの持ち込みはできますが使用はできないと言えます。
繰り返しになりますが、電子タバコの持ち込みについては、最新で正確な情報を各社の公式HP等で確認するようにしましょう。
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