今、アメリカの若者を中心に爆発的な人気を誇るニコチンベイプ・ELFBAR（エルフバー）。

持つだけで映えるおしゃれなパッケージや、フルーツ系を主体とした豊富なフレーバーなどが特徴のベイプですが、まだ日本では吸っている人をあまり見かけません。

今回はそんなELFBARの特徴や値段はもちろん、そもそもニコチンベイプとはなにかという点まで、詳しく解説していきます。この記事を読んで、ELEBARが彩る、素敵な電子タバコライフへの一歩を踏み出しましょう！

ELFBAR(エルフバー)とは？

まずは、ELFBAR(エルフバー)を初めて知ったという方のために、ELFBAR・およびニコチンベイプとはどのようなものかについて解説していきます。

①ELFBAR(エルフバー)などのニコチンベイプについて 

ニコチンベイプとは、「ニコチンを含むリキッドを電気で加熱し、生成される水蒸気を吸引する電子タバコの一種」です。持ち運び可能なシーシャ（水タバコ）のようなもので、加熱式タバコのiQOSやgloなどとは異なり、タバコ葉そのものを加熱し蒸気を発生させるものではありません。

ニコチンベイプのリキッドは、タバコを燃焼させた際に発生するタールなどの有害物質の一部を含んでいないため、健康への影響は比較的少ないと考えられています。（ニコチン自体には依存性があるので、吸いすぎは禁物です）

そのため、減煙を志向する喫煙者から特に人気があります。紙タバコの代わりとして使用されることが多いほか、アメリカでは若者が気軽に利用しており、ポップなカラーやフレーバーの種類が豊富なことからファッション文化の一つとしても広く親しまれています。

②ニコチンベイプの種類

ニコチンベイプには以下の3種類があります。

・リキッドタイプ
・カートリッジタイプ
・使い捨てタイプ

	お手軽さ	コスト	メンテナンス
リキッドタイプ		長期利用でお得	リキッドの充填必須 掃除なども必須
カートリッジタイプ
使い捨てタイプ		初期費用が安い

それぞれの特徴について、以下の項目で解説していきます。

①リキッドタイプ

リキッドタイプは、ニコチンを含むリキッドをベイプ本体へ充てんし、吸引するタイプのベイプです。

ニコチンリキッドの濃度や味を自分で調整できるため、個人の好みや必要に応じてカスタマイズすることができます。そのため、タバコを吸っているときに近い体験が可能です。

ですが、初期費用が他のタイプよりも高くなりやすいうえ、掃除などの定期的なメンテナンスも必要とします。

②カートリッジタイプ

カートリッジタイプは、リキッドがあらかじめ入っているカートリッジ部分を交換して楽しむタイプのベイプです。

フレーバーが含まれているカートリッジを交換するだけなので手軽なうえ、本体部分も充電式で繰り返し使うことができます。また、吸っている途中でのフレーバー変更も容易です。

ですが、フレーバーの数がそこまで多くないため、豊富なフレーバーを楽しみたい、という方には少し物足りないかもしれません。

③使い捨てタイプ

使い捨てタイプは、あらかじめニコチンリキッドが内蔵されているタイプのベイプです。

その名の通り買ってすぐに吸うことができ、吸い終わったら捨てるだけでOKなので、とても手軽にベイプを楽しむことができます。今回ご紹介するELFBAR(エルフバー)は、その中でも代表的な商品となっています。

初期費用も他のタイプに比べて安く経済的で、フレーバーも定番からユニークなものまで、種類が多い傾向にあります。また、ELFBARは充電も可能なため、リキッドを無駄なく吸い切ることができます。

ELFBAR(エルフバー)とは？全米人気NO.1のニコチンベイプ

ELFBAR(エルフバー)とは、アメリカで最も人気を誇るニコチンベイプブランドの1つです。50種類以上の豊富なフレーバーがあり、最大18000パフの使い捨て型ニコチンベイプの販売を主に行っています（パフ＝吸うことができる回数）。

その中でも一番人気な種類は、EB Design BC5000と呼ばれる5000パフタイプのものです。手ごろな値段ながらも満足感のある吸いごたえがあり、特に海外で大流行しています。

ELFBAR(エルフバー)はとてもポップなデザインが特徴で、持っているだけでサマになる見た目をしています。

見た目もさることながら、手のひらサイズで持ち運びも便利。そのうえ、ニコチン配合の満足感あふれる吸いごたえと豊富なフレーバー数は、ニコチンベイプの中では稀に見るクオリティの高さを誇ると言えるでしょう。

ELFBAR(エルフバー)の特徴

 
そんなELFBAR(エルフバー)には、大きく分けて以下の5つの特徴があります。

ELFBAR(エルフバー)が持つたくさんの魅力を、ぜひ感じて頂ければと思います！

①目を引くデザイン

種類にもよりますが、ELFBAR(エルフバー)のパッケージには、おおむね２色のグラデーションカラーが使われています。鮮やかでポップ、かつシンプルにまとめられたスタイリッシュなデザインは、一目見ただけでは電子タバコとは気づかれないことすらあります。

フレーバーによって色が変わるのが特徴で、ピーチとベリーのミックスフレーバーなら甘さと濃厚さを思わせる濃いピンクと紫色が、レモンとミントのミックスフレーバーなら爽快感と冷たさを思わせるスモーキーな色合いの黄色と青色が使われるなど、味わいに合わせたカラフルなデザインが施されています。

味だけでなく、見た目でも楽しめる。これがELFBARが多くの人に支持される理由の1つです。

②豊富なフレーバーの選択肢

ELFBAR(エルフバー)はグレープやパイナップルなど50種類以上の多彩なフレーバーを提供しており、同じベースフレーバーでもブレンドによって何種類もの味わいが異なる組み合わせがあります。

また、各フレーバーは吸いやすく長持ちするうえ、それぞれ独自の味の特徴を持っています。
気分やシーンに合わせて異なるフレーバーを楽しんだり、豊富なフレーバーの中からお気に入りを探したり。様々な楽しみ方ができるのもELFBARの持ち味です。

③使いやすさ

ELFBAR(エルフバー)は小型で携帯に便利なサイズをしており、Type-C充電器を使用しての充電も可能です。一度の充電で長時間使用できるため、外出時にも利用できます。

また、灰や臭いが気になりにくいため、賃貸や車の中などでもそれらを気にせず、どこでも快適に使うことができます。

④タールフリー

ELFBAR(エルフバー)は、通常の紙タバコに含まれるタールを含んでいません。

タールは健康や美容に悪影響を及ぼすことが知られており、また室内での使用時に成分によって壁が黄ばんでしまうという問題もあります。

その点を考慮しても、ELFBARは室内で安心して使用できる製品と言えるでしょう。

⑤コスパの良さ

例えばELFBAR BC5000は約5000円、ひとつあたり約5000回の吸入が可能ですが、これは紙タバコ20箱分に相当します。1箱が500～600円ほどなので、ELFBARはひとつで約2倍、長く吸える計算になります。

そのため、タバコにかかる費用を抑えることができ、とても経済的です。

このコストパフォーマンスの高さも、ELFBARの大きな魅力の一つと言えるでしょう。

ELFBAR(エルフバー)はどこで売ってる？値段は？

ELFBAR(エルフバー)は豊富な種類がありますが、日本ではどれもおおよそ5000円前後で入手することができます。

ですが、ELFBARは「Amazon」や「楽天」などの大手オンラインショッピングサイトでは取り扱っていません。MyMoodsをはじめとした、VAPE販売業者のウェブサイトからの直接購入が推奨されています。個人輸入という形になりますが、この方法ならば日本でも購入可能です。

また、ELFBARは通常、セールを実施していませんが、MyMoods公式LINEアカウントをフォローすると、特別な500円割引クーポンが提供されます。

MyMoodsは安心の日本語対応で、誰でも簡単にELFBARを購入することが可能です。ぜひこの機会にクーポンを利用して、お得にELFBAR製品を購入してみてはいかがでしょうか！