LOSTMARY(ロストマリー)は2023年に、ELFBAR、JUULを抜き、全世界で最も人気を誇るニコチンベイプブランドです。
そんな今大注目のLOSTMARYについて「LOSTMARYは体に悪いの?」「LOSTMARYはニコチンが入っているの?」などの疑問の声をいただきました。
そこで、この記事ではLOSTMARYが体に悪いのかやニコチンの有無について、海外の研究も参考にして徹底解説していきます!
LOSTMARY(ロストマリー)は体に悪い?~安全と証明~
LOSTMARYのような電子タバコは体に悪いのかについて、海外で研究結果や政府の見解が出ています。
- ネイチャー紙で発表された研究
- イギリス保健省の発表
- アメリカの報道の真相
以下では、それぞれ詳しく解説していきます。
LOSTMARY(ロストマリー)は体に悪い?~①ネイチャー紙で発表された研究~
2017年、イタリアのカターニア大学と、アメリカのカリフォルニア・ロサンジェルス大学の研究チームが電子タバコが体に悪いのかについて調査を行いました。
研究チームは 電子タバコを吸う人と吸わない人について、それぞれ血圧・心拍数・体重・肺機能・呼吸器症状・呼気中の二酸化炭素・呼気中の一酸化炭素・肺の高解像度断層の8つの数値を計測することで心肺・循環機能を比較しました。
この調査は3年半もの歳月をかけておこなわれ、最終的に「電子タバコによる健康被害はみられない」という結論が出ました。この研究結果は信頼性が非常に高いとされるイギリスのネイチャー紙にも掲載され、LOSTMARYのような電子タバコが安全であることが科学的に明らかになりました。
LOSTMARY(ロストマリー)は体に悪い?~②イギリス保健省の発表~
イギリスでは2007~2011年の禁煙成功者の人数はほぼ横ばいでした。しかし、電子タバコが流通し始めた2011~2016年にかけて禁煙成功者の割合が14%から23%に上昇しました。
そこで、イギリス政府は電子タバコを禁煙補助具として正式に認定をだしました。そのため、イギリスでは病院で電子タバコが医薬品と同じように処方されています。
また、イギリスの保健省は電子タバコの有害性について、紙タバコより約95%も低いと発表しています。つまり、LOSTMARYのような電子タバコは安全で、禁煙したい人にもおすすめとなっています。
LOSTMARY(ロストマリー)は体に悪い?~③アメリカの報道の真相~
アメリカではLOSTMARYのような電子タバコが人気です。そんなアメリカで若者が電子タバコを吸った結果、倒れて緊急搬送された人や、肺疾患になった人、入院した人、死んだ人までいるといったような報道がありました。
しかし、この報道の真実は電子タバコを使用したことによる死亡ではなく、電子タバコに麻薬成分を混ぜていたことによる中毒症状が原因でした。つまり、電子タバコ自体は安全だということになります。
いかがでしたか?LOSTMARYのような電子タバコの安全性が証明されていることが分かっでいただければ幸いです。
\タールも0で体に悪くない/
LOSTMARY(ロストマリー)は体に悪い?:紙タバコや加熱式タバコとの比較
タバコの種類 | ニコチン | タール | 一酸化炭素 | ニコチンソルト |
---|---|---|---|---|
紙巻きタバコ | ||||
加熱式タバコ | 微量 | 微量 | ||
電子タバコ |
上記は、紙巻きタバコ、加熱式タバコ、電子タバコの成分の比較表です。紙巻きタバコにはもちろん、加熱式タバコにもタールや一酸化炭素は含まれています。
つまり、電子タバコ(LOSTMARY)は紙タバコや加熱式タバコと比べると、健康に被害が少ないです。
副流煙のリスクも小さくなるため、周囲の人の受動喫煙のリスクも小さくすることができます。さらに、タールが入っていないことでタバコ特有の臭いも抑えることができます。
\嫌な匂い・副流煙もなし!/
LOSTMARY(ロストマリー)は体に悪い?~ニコチンは入っている?~
では、電子タバコに入っているニコチンソルトとは一体何なのでしょうか。ニコチンソルトとはニコチンに近い物質で、高濃度のニコチン・なめらかなのどごし・体内吸収が早い・コスパが良いといった特徴があります。
そのため、喉の負担が少なく、吸った感を早く感じることができます。ただし、心臓病や高血圧などの持病がある人は注意しましょう。
ニコチンソルトの含まれた製品は薬機法で規制されており、ニコチンの含まれている電子タバコの販売は原則禁止されています。しかし、日本国内での使用や個人輸入による購入は可能となっており、販売可能な国(アメリカ等)から個人輸入で購入できます。
LOSTMARY(ロストマリー)は体に悪い?~リキッドの成分は安全?~
LOSTMARYのリキッドの成分は安全なのでしょうか?
リキッドに含まれている成分はプロピレングリコール(PG)・植物性グリセリン(VG)・香料の3つです。結論から申し上げますと、全て安全です。
それでは、3つの成分を詳しく見ていきましょう。
①プロピレングリコール(PG)
無色の無味無臭の液体であり、化粧品や食品に多く使用されています。また、喘息の薬にも使用されているなど、人体への悪影響は非常に少ないです。
②植物性グリセリン(VG)
保湿剤や保存剤としても幅広く使用されており、化粧水ローションや美容液にも使用されています。
グリセリンと言う成分は高温で沸騰させると発がん性物質が発生することもあります。しかし、電子タバコはグリセリンを沸騰させる程の高温は出ないため、グリセリンによる発がん性物質について気にする必要はありません。
③香料
スーパーやコンビニなどの加工食品にも使用されており、、人体への影響は特に気にする必要はありません。
したがって、LOSTMARYのリキッドも安全ということが分かってもらえたかと思います!
ただし例えば、猫はプロピレングリコールを代謝できず溶血性貧血(泥酔・錯乱)を起こす可能性があります。
ペットがいる環境下では吸うのを避けた方が良いでしょう。
LOSTMARY(ロストマリー)は体に悪くなく安全!
フレーバー数 | 34種類 |
価格 | 20ドル |
パフ数 | 5000パフ |
ニコチン | ◯ |
\初心者の方はまずこれ!/
LOSTMARYのような電子タバコは安全性が証明されており、紙タバコや加熱式タバコよりも健康に良い
です。電子タバコにはニコチンに近い物質であるニコチンソルトが含まれています。また、リキッドの成分も安全です。
当サイトMy Moodsでは、34種類のフレーバーを取り扱っており、日本語でみなさまに安全に提供しておりますので、ぜひチェックしてみてください。