「VAPE(ベイプ・電子タバコ)を買ったけど、どうやって吸えば良いの?」とお困りではありませんか。
本記事ではVAPEの吸い方について、吸う前の準備から注意点まで徹底的に解説していきます!また、初心者におすすめのVAPEも紹介します!
VAPE(ベイプ)を吸う前の準備
VAPE(ベイプ)を吸う前に必要な準備として「バッテリーの充電」・「リキッドの補充」の大きく2点あります。本章ではそれぞれ詳しく解説していきます!
- バッテリーの充電
- リキッドの補充
バッテリーの充電
VAPE(ベイプ)にはバッテリーがあり、電池交換型と電池内蔵型があります。
まず、電池交換型はリチウム電池専用の充電器の準備が必要になります。この充電器は電子タバコ専門店やネットショップで買えます。次に電池内蔵型ですが、これはmicroUSBケーブルを差し込んで充電するため、比較的簡単に充電することができます。
電池交換型・電池内蔵型ともに、バッテリーの容量で充電時間や寿命が変わり、バッテリー容量が大きいほど充電頻度は少なくて済みます。ちなみにニコチン入りVAPEのELFBARは充電もType-Cで簡単にできて、捨てるまでに3回程度しか充電しなくて良いのでおすすめです!
リキッドの補充
VAPE(ベイプ)によってはリキッド(液体)を補充する必要があります。リキッドはアトマイザー(水蒸気変換部)に入れますが、上から入れるタイプ(トップフィル方式)と下から入れるタイプ(ボトムフィル方式)があります。上から入れるタイプは補充時に漏れるリスクが小さいので、初心者におすすめです。
また、リキッド注入口中央にある水蒸気を吸うための穴は、リキッドが入ると故障の原因になるので注意が必要です。さらに、リキッドが肌に触れると急性ニコチン中毒の可能性もあります。リキッドの補充時は慎重に取り扱いましょう。
ちなみにニコチン入りVAPEのELFBARは使い捨てタイプなので、リキッド補充の手間や危険がなくておすすめです!
VAPE(ベイプ)の吸い方
VAPE(ベイプ)を吸う準備ができたら、さっそく吸ってみましょう!本章では、VAPEの基本的な操作方法と、吸い方を3つ紹介します!
- 基本的な操作方法
- 吸い方①口から肺へ
- 吸い方②直接肺へ
- 吸い方③口のみ
基本的な操作方法
VAPE(ベイプ)の基本的な操作を説明します。まず、ボタンを何回か押して電源をオンにします。次に、吸うときだけボタンを押すだけで吸うことができます。吸わないときにボタンを押したままでいると故障の原因になります。吸い終わったらボタンを何回か押したり長押しで電源をオフにしましょう。
ただし、製品によってボタンを押す回数など微妙に違ったりするので、正確な操作方法については製品の説明書をご確認ください。ちなみに、ニコチン入りVAPEのELFBARにはボタンがなく、吸い込むことで自動で蒸気が発生するため、吸いやすくて初心者におすすめです!
吸い方①口から肺へ
VAPE(ベイプ)の吸い方の1つ目は、口に蒸気を貯めてから肺に入れるという吸い方です。この吸い方は、マウストゥーラング(MTL)とも呼ばれ、紙タバコと同じ吸い方です。そのため、喫煙者でも吸いごたえを感じられる吸い方になります。
また、この吸い方は、VAPEが熱を持ちにくく、リキッドの消費も効率的であるため、コスパが良い吸い方でもあります。
吸い方②直接肺へ
VAPE(ベイプ)の吸い方の2つ目は、直接肺に蒸気を入れる吸い方です。この吸い方は、ダイレクトラング(DL)ともも呼ばれ、一度に大量に蒸気を吸い込むことができます。
しかし、消費するリキッドの量が多いためコスパが悪く、吸い込み口も高熱になりやすいです(ドリップチップ)。さらにむせたり、喉を痛めたりすることもあるので上級者におすすめの吸い方になります。
吸い方③口のみ
VAPE(ベイプ)の吸い方の3つ目は、蒸気をふかす吸い方です。この吸い方は蒸気を肺に入れないため、リキッドのフレーバーをダイレクトに感じることができます。この吸い方は喫煙を全くしたことがないような初心者にもおすすめです。
VAPE(ベイプ)の注意点
最後にVAPE(ベイプ)を吸うにあたって注意すべきことが大きく3点あります。本章では注意点をそれぞれ詳しく解説していきます。
- リキッドに関する注意
- 本体に関する注意
- 吸うときの注意
①リキッドに関する注意
VAPE(ベイプ)を吸うときに、熱いリキッドが口に跳ね返ってくる(スピットバック)場合があります。これが起きないようにするには、出力を徐々に上げたり、中のコットン量を増やしましょう。
また、コットンにリキッドがしみこまない状態で使うと、コイルが空焚きの状態になり焦げた臭いが発生します。すると、リキッドの風味が失われたり、喉がイガイガします(ドライヒット)。対策として、リキッドを入れてから吸うまでは5~10分は時間をおくことが重要です。
これは先ほども触れましたが、リキッドが肌についてしまったら肌に臭いがついたり、急性ニコチン中毒のリスクもあります。リキッドを入れるときは入れすぎないように注意しましょう。
②本体に関する注意
水蒸気がアトマイザーの内側にたまり、結露して液体に戻ることで、吸ったときに「ジュルジュル」という音がする場合があります。アトマイザーを本体から取り外し、ドリップチップ(吸い口の部分)から強く息を吹きこんでアトマイザー内部にたまった液体を除去することができます。
また、水蒸気が出にくくなったらコイルなどのパーツ交換をしましょう(2~3週間程度)。さらに、アトマイザーのタンクをプロピレングリコールで、マウスピースや本体の汚れは無水エタノールで定期的に掃除しましょう。手入れについて詳しくは各VAPEの公式サイトをチェック!
③吸うときの注意
VAPE(ベイプ)を吸うときは、ボタンの押しすぎに注意してください。もしボタンを押しすぎると、アトマイザーが熱くなりすぎて、バッテリーに負担がかかってしまいます。また、リキッドがコットンに染みこまず、コイルの空焚きを引き起こす可能性もあります。
また、VAPEを充電しながら吸うことも、故障やバッテリーの寿命を縮めるのでやめましょう。
初心者はむせるのでふかしからはじめてみましょう。また、他人に煙をかけないように気をつけましょう。
VAPE(ベイプ)はELFBAR(エルフバー)がおすすめ!
リキッドタイプのVAPE(ベイプ)はコイル交換やリキッド注入といった日々の繊細な手入れが必要です。一方で、使い捨てタイプのVAPEはそのような手入れが不要!そのため特に初心者におすすめです!
使い捨てタイプのニコチン入りVAPEのなかで、1番のおすすめはELFBAR(エルフバー)です!
ELFBARはニコチン入りで吸いごたえ抜群!また、1台5,000円で、5000回も吸えるコスパの良さに加え、持ち運びがしやすいサイズです。充電もType-Cで簡単にでき、捨てるまでに3回程度しか充電しなくて良いです!
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